■ kazzee と CITY
■ CITY R 前期型 # 1984 年型 MT 車(ねずみー号)
購入価格 \15,000(車両)
購入月日 2003/03/01
購入時走行距離 約120,000km
三重県の HONDA 仲間・逆三郎くんと共に、彼の発見した CITY を見て回っていたところ、とある自動車店に偶然下取り車として入庫していたコイツ。「近々解体する予定です」と言う店主の言葉に、よく見れば、俺が最初に乗った CITY と瓜二つ。
車内で仲間達と年越しそばを喰ったり、降雪で動けず一晩中車内で凍えた、最初の CITY との思い出がワァっと頭を駆け巡り、次の瞬間には、つい「俺に譲って下さい!」。快く了承してくれた店主。しかし、再登録に必要な抹消書類を前所有者に問い合わせて貰うも、何故か「書類は出せない」と言い張る前所有者。だとすれば、部品取り車として引取るしかないのか・・・。
一時は再登録をあきらめ掛けたが、ダメで元々と直接前所有者を訪ねてみる事にした。金物店を営む 70 代のその男性は、俺が譲り受ける事には賛成してくれたが、「あの車はもう乗り終わった車だ。私としては部品取りにするなり、潰すなりして貰った方が良い」と引かない。確かにそうだ。車には色々な思い出がこもっている。きっと俺には計り知れない親父さんの思いがそう言わせるのだろう。
「分かりました。ナンバー取得はあきらめて、部品を大切に使用させて貰います」。それを聞くとニッコリとうなずいてくれた親父さん。それから数日が経ち、さて、どうやって引き上げてこようかと思案している最中、保管中の自動車店から電話が鳴った。「おじいさんが抹消書類を持って来てくれたよ!」。
色々あって今はウチに来た CITY R。ピカピカに磨いて、また親父さんを訪ねてみよう。
■ CITY TURBO II 後期型 # 1985 年型 MT 車(カレー号)
購入価格 \200,000(車両)
購入月日 2001/03/30
購入時走行距離 約38,700km
譲渡時走行距離 約100,000km
今から数年前のある日、 知人より「商店街にブルドッグあったよ!」の連絡を受け、早速ご訪問。そして知り合った 60 代の印章店店主との交流はその後も続き、折あるごとにソコを訪れては、昔のホンダ車の熱い思い出話に聞き入る。
そんなある日、そのヒトは言いました。「近々車庫を改造して、永年の夢だったカレー屋を兼業したいと思う。家族からも常々 AT 車を買えと言われており、仕方なく手放そうと思う」。早速引取り先を探しはじめた時、「是非おまえさんに乗って欲しい。そして時々乗って来てくれ」と言われた。
訪問する度に楽しい話を語ってくれたそのヒト。結局その人柄にホレて引取る事に。しかし庶民の俺はとても CITY 2 台も維持する甲斐性も無く、従来乗っていたブルドッグの引取り手探しを開始してすぐ、埼玉在住の O 氏からの紹介で、岡山の仲間 G 氏へと嫁ぐ事に決定(O 博士&G 氏感謝)。ほどなく名変も完了して楽しく運転していたが、前オーナーが「たまに乗る時にも 2000 rpm 以上回さない様にしていた。(?)」と言うだけあって、回転がチト重い気がする。そしてブリスターフェンダーには全て凸凹があるが、まぁ気にしない。
その後、カレー屋さんが経緯を見守る中、2004/04/18 に「ふみさん」へバトンタッチ。
■ CITY TURBO II 後期型 # 1985年型 MT 車
購入価格 \520,000(車両)
購入月日 1997/02/09
購入時走行距離 約61,000km
譲渡時走行距離 約140,000km
衝動的に買っちゃった車。実を言うと自分のお金で買った初めての CITY と言えます。この時、チト故障により車検を切らして実家保管だった CITY R は、ブル購入先の要請により部品取り車として引き取られて行った。(オマエとの思い出、忘れない・・・)。
当初、ターボがどうとか言う前にミッション車に乗るのが恐かった。ターボチャージャーの効き方は思いのほか唐突でなく、ただ「加速がいいなー」程度で、意外と町中で乗りやすいマイルド特性。コレと比べたら現在の軽自動車のターボの方がよっぽど唐突だと思った。
余談だが店頭販売中に、まだ当時面識のない忍 NIN くんが時々通い、コレの購入をほぼ決意していたらしい・・・。更にその後出逢う CITY 旅の道連れ、『PP110』ことパパラッチ飯尾さんの友人が前所有者だった事が判明。シンクロニ CITY ・・・この世に偶然なんて無いっ!。
■ CITY R 後期型 # 1985 年型ホンダマチック車
購入価格 \250,000(車両)
購入月日 1992/07/29
購入時走行距離 約54,000km
廃車時走行距離 約92,000km
この頃もう俺は CITY にゾッコンで、玉突衝突も板金で修理出来ると思っていたら、車屋さんに「見積もり 40 万!」と言われてショックを受ける。その際、相手の保険屋さんは言いました。「いやー、この車は古くて査定が取れませんねー。いいとこ無理して 3〜4 万でしょう。クラシックカーや希少車のマニアなら別なんですがねー」。そこで言いました。「俺は完全な CITY マニアですっ!」。
そしたら保険屋さんは、「検討します」と言って1週間がたった頃、突然「あなたを CITY 愛好家(!)として処理し、30 万まで支払います。これが最終提示です!」。と言われたので、「お金はいいから、同程度の CITY を探してもらえませんか?」と言ったら「実は探したのですがありませんでした」って事だったので即 0K(ホントにゴネてません)。君も事故ったら「マニア」でいこーっ!。
それで CITY を探し始め、2 日でコイツに出逢いました(保険屋さんはホントに探したんかいな?)。店の人は「コイツはずーっと売れ残っていたヤツ」とのことで、まさに運命の出逢い。買ってピッタリ1年後にエアコンが壊れるも、それ以外はぜんぜん頑丈で、ダートに高速・引越し荷車と、用途を選ばず働き者でした(これが意外と速いんです)。
■ CITY R 前期型 # 1983年型ホンダマチック車
購入価格 \0(車両)
購入月日 1991/12/22
購入時走行距離 約81,000km
廃車時走行距離 約90,000km
ちょうど自動車学校に通ってる頃、当時勤めてた会社の社長が、ゲタがわりに買ってきたヤツ。
社長はその頃、乗ってた車が故障の為に買い換えを計画してたら、気に入ったのがなかなか見つからなくて、とりあえずの足としてコイツを 8〜9 万で買ったらしい。その後、社長もお気に入りが見つかって「さあ、コイツをどうしよう?」って時に、ちょうど俺も免許取得し、コイツのことが気になってたら「おまえの免許取得を祝ってコレをやる!」っとバーンと気前良くもらっちゃいマシタ!。
これが俺に CITY の魅力を伝えてくれた最初の車であり、パンク修理や、部分塗装の難しさなどを身をもって教えてくれましたが、その約8カ月後、出勤途中に玉突衝突にあってしまい、短い恋愛が終わりました。