workshop皆さんのシティの運転席のカギ穴、フタが開きっぱなしになっていませんか?。
本来なら閉じているはずのフタ。これが開きっぱなしになるのは、内部のスプリングの足が折れてしまっているのが原因です。ところがこのスプリングは、カギ屋さんでも部品として手に入らないそうで、某氏はこのフタを修理してもらうために新品のシリンダーをわざわざ部品で取って、その中のスプリングだけを移植してもらった(!)そうです。
かく言う自分自身も、なんとかこのフタを直せないかとシリンダーを外してみたものの、キャップの回りが全周カシメてあるので「一度分解すると復元不能になってしまう(汗)」とあきらめ、イグニションキーを含めキーシリンダーを一式新品に替えてしまった1人です ^^;
ところが、その後聞き込み調査をしたところ、カシメてあったキャップには補修用キャップと言うものが存在することが分かりました!。と喜んだのもつかの間、既にシティ用の物は需要が無いらしく、製造メーカーでも生産中止になってしまったそうです・・・。
そこで、oga-EG ではシティ乗りの皆さんの為に、思い切ってこのスプリングと補修用キャップを特注し、補修キットとして用意しました!
■ 以下は、修理を行う工程です。
フタが開きっぱなしになってしまったキーシリンダー。
ドアの内張りを外し、キーシリンダーの取り付け部を見る。
ロッドを止めている E リングとシリンダーのストッパーを外すとキーシリンダーが取り外せる。
取り外したキーシリンダー。表のキャップの全周がカシメられているので、シリンダーを分解してしまうとキャップの再利用が出来ない。
カシメを、いらなくなったニッパーなどで起こす。
シャッターの上のプレートを外す。プレートの 2 本の足は、それぞれ太さが違うので装着時は要注意!
外したシャッターとシャッターがしまらなくなる原因の、折れたスプリング。
折れたスプリング(左)と新品のスプリング(右)。
新品のスプリングとシャッターはこの様にセットする。
シャッターをシリンダーに取り付けたところ。
取り外したキャップ(左)と補修用キャップ(右)。
プレートをキーシリンダーに取り付けキャップをかぶせる。
キャップの爪は、対角の 2 本を軽く曲げて外れないように仮り止めしてから、キズが付かないように古本などの上に置いてマイナスドライバーなどで潰すと簡単にカシメられる。
完成したキーシリンダー。以上、手の出演:根岸@白ブルさん ^^)
定形外送料込み \1,500 で細々と販売してきた鍵穴リペアキットですが、おかげさまで販売完了となりました m(_ _)m
少ないながらもコンスタントに需要があったので 50 セット再生産しようかと思ったのですが... 残念ながら、補修用キャップの特注をお願いしていた店が、入居していた建物の改装に伴い廃業されてしまいました。
このような事情なので、再生産をするためには補修用キャップの特注の手配をしてくれる店を再度探さないとなりません。また、補修用キャップは 50 個まとまらないと特注できなかったため、とりあえず購入希望が 20 セット以上集まったら再検討したいと思います。
いつ再生産できるかは分かりませんが、購入を希望される方は workshop(アットマーク)ogaeg.jp まで、「氏名、住所、電話番号」を明記の上ご連絡ください(イタズラ防止のため)。実際に購入されるかどうかは、20 セット集まった時点でもう一度お問い合わせしますので、とりあえずは購入の意思があれば OK です。
2008/05/10 現在の注文数 = 15 / 20
06/12/11 +2(福岡県 M さん)
07/04/14 +3(山口県 Y さん)
08/03/19 +2(京都府 Y さん)
08/03/21 +1(岡山県 M さん)
08/05/05 +5(山梨県 O さん)
08/05/10 +2(北海道 E さん)