homeHonda CITY | タイプ | TURBO | BULLDOG Racer


■ シティーターボレース車両規則(以下原文ママ)

report:kazzee
  1. 使用する車両は、ホンダシティターボ1(型式 E-AA)および、ホンダシティターボII(型式 E-AA)に限定する。
  2. 車両の分類は、'84 JAF 国内競技車両規則のリプレとする。
  3. 安全規定は、'84 JAF 国内競技車両規則第4章に合致していなければならない。
  4. 車両の改造範囲は、JAF 国内競技車両規則第4章、第9章に従い、更に次の項目に従ったものでなければならない。
    1. 部品の交換 部品の交換は、ホンダシティの純正部品に限り、相互に使用自由とする。
    2. エンジン エンジンおよび補機は、次の各項を除き改造してはならない。
      1. 気筒容積 シリンダー径のボーリングリミットは、0.5mm まで認める。従ってピストンも変更することになるが、その場合、軽量加工は許されず、また純正部品以外の使用は認めない。
      2. カムシャフト 変更自由とする。
      3. サーモスタット 取り外し自由とする。
      4. ECU 指定のメインインジェクターとセットで指定された部品との交換は認める。
      5. エアクリーナー 自由とする。
      6. フライホイール 自由とする。
      7. クラッチASSY 自由とする。
      8. ターボチャージャー ターボチャージャーの改造は許されない。ただし、ウエストゲートASSYは、指定された部品との交換は認められる。
      9. タイミングプーリー 自由とする。
      10. ヘッドガスケット 指定された部品との交換は認められる。
      11. バルブステムシール 指定された部品との交換は認められる。
      12. 排気ガス対策装置 変更・取り外しは認められる。
      13. 排気系統 エキゾーストマニホールドは、改造・変更とも認められない。
      14. ラジエター 改造は認めない。ただし、クーリングファン・シュラウド、電動モーターの取り外しは認める。
      15. 点火系 プラグ以外の変更は認められない。
      16. オイルクーラーの取り付けは自由とする。ただし、ホースの取り付け部分は、ねじ付き連結具を使用しなければならない。
      17. インタークーラーホースの材質の変更は許される。
    3. パワートレーンおよびシャシー 次の項目を除き、改造してはならない。
      1. トランスミッション ホンダ純正部品による組み合わせ使用は認められる。
      2. リミットスリップデフ 自由とする。
      3. ホイール 最大幅 9J、直径 13 インチまでのスチール製強化ホイールまたは、アルミ合金ホイール( JWL 規格に合格した)の使用を可とする。
      4. タイヤ 最大幅 250mm、最大直径 520mm までのタイヤの使用を可とする。
      5. スプリング 自由とする。ただし、主要な形式を変更してはならない。
      6. リア・ラジアスロッド 取り付け部の変更を除き改造は認められる。
      7. ブッシュ・マウント類 指定された部品との交換は認められる。
      8. ショックアブソーバー 自由とする。ただし、主要な形式を変更してはならない。
      9. スタビライザー 自由とする。ただし、主要な形式を変更してはならない。
      10. ブレーキシステム ホンダシティシリーズ(ターボを含む)の純正部品の使用は自由。
      11. ブレーキパットおよびブレーキシュー 自由とする。
      12. クラッチフェーシング 自由とする。
      13. ペダル類 安全性、操作性を向上させる目的でペダルを変更することは許される。
    4. ボディー ボディーは、次の各項を除き改造してはならない。
      1. R/L フロントフェンダーおよび R/L リアーフェンダー 車体幅 1,720mm 以内で主催者は認めたものに限り使用を可とする。
      2. フロントバンパーおよびリアーバンパー 車体の全長 3,420mm 以内で主催者が認めたものに限り使用を可とする。
      3. ボンネット ホンダシティターボ I 、ターボ II の部品に限り相互使用を可とする。ただし、形状を変更しなければ樹脂製の部品の使用を可とする。樹脂製の部品を使用した場合、2点以上の締具を必要とする。
      4. モール類 自由とする。
      5. ライト ライト類の付加による最小限の変更および、補助前照灯の取り外しは許される。ただし、ヘッドライトの取り外しは許されない。
      6. ドアー 本体は量産のものとし、車体幅 1,720mm 以内で空力付加物の使用を可とする。
      7. 車体の補強 安全性の向上を目的とした補強は認める。
    5. 車体の内部 車体の内部は次の各項を除き、改造してはならない。
      1. 前部座席 前部座席の取り外しは許されない。ただし、交換する場合は運転席と助手席の寸法は著しく異ならないこと。
      2. 後部座席は取り外すこと。
      3. フロントウインドシールド 合わせガラスを使用すること。
      4. フロントウインドシールド以外のガラス 他の透明な材質のものと交換してもよい。ただし、取り付け位置の変更は許されない。
      5. メーターパネルは自由とする。
      6. フロアマットは取り外さなければならない。
      7. 内張 天井の内張は取り外さなければならない。
      8. 安全ベルト 4 点式以上のものを使用しなければならない。
      9. ステアリングホイールは変更自由とする。
      10. ラジオおよびヒーターは取り外し自由とする。
      11. ロールゲージ 前部座席前方まで保護する 6 点式ロールゲージを備えなければならない。
      12. 燃料タンク 安全燃料タンクを使用すること。
      13. 車両重量 車両最低重量は 680kg とする。
  5. その他
    1. 公道使用 競技車両を公道で使用することは許されない。
    2. 純正部品 純正部品とは生産者より出荷された状態のもので、無修正のものをしめす。

home